ホラー映画の教科書 「ポラロイド」
むしむしする季節。
ホラー映画の季節ですね。
夏も近いしホラー映画観てみたいけど
背筋が凍結するのはいやだな、
そもそもホラー映画に明るくないのよね、
みたいな方におすすめなこの映画を紹介します。
日本では2019年に公開された映画、
ポラロイド
わたしのアイドル、ペニーワイズちゃんの映画
IT/"それ"が見えたら、終わり
のスタッフが携わった作品とのこと。
お話としては
そのポラロイドカメラで写真を撮られたら死ぬ、、
みたいな話。いえすしんぷる。
なんでしょう、もはや教科書だと思います。
「ホラー映画ってこういうこと起こるよね」
みたいなものを詰め込んだ感じ。
ホラーのあるある、ド定番の詰め込みといえば
私の中ではCABINなんですが、これもその類と思います。
定石としてより陽キャな奴から死んでいくところとか
大体陽キャがまず召されますよね。
カップルはセットになることもありますものね。
おばけの殺意って陽キャへのひがみからくるものなのかな。
そういう相関図だったり、展開ももちろん定番だし
演出とか効果も、もうド定番すぎて。
フルハウスの笑い声SEが聞こえてきそうなくらい定番。
私はじとこわ系ホラーが好きなのですが、
こちらは圧倒的にびっくりさせる系でしたね。
効果音至上主義って感じ。
うっわーこわい、、うわなんかやばそう、、
みたいな感じじゃなくて
アビックリシタナンダヨモウ
みたいな感じです。
お友達と水いっぱいにしたコップ持ちながら
一番こぼした人が負け、みたいな乃木坂工事中
よろしくのあそびとかすればいいんじゃないすかね。
知らんけど。